■海外旅行損害保険の金額について
海外旅行での損害保険の場合、
携行品の損害はそれぞれのプランによって
上限額はさまざまです。

30万だとか、
50万だとかあるのが
一般的でしょうか。

しかし、ここで注意が必要です。
たとえば30万円の契約をしていたとしても、
携行品の1点あたりの
金額にたいてい上限が設けられているのです。

1点の携行品に対して
10万円までのの保証がされるのが
一般的でしょうか。

カメラや時計、またはかばんやスーツケースなど、
これらの場合は
10万円を超える価格のものも
珍しくありませんよね。
10万円までではちょっと・・
という場合には
他の保険を考えてみるなり
その他の対処法を考えるなり
したほうがいいでしょう。

海外旅行保険の携行品損害の場合、
覚えておいた方がいい点が
もう1つあります。

実は補償されるものは
そのものの「時価」になるのです。

つまり、
いくら買ったときには高額だったとしても
かなり年数の経ってしまったものならば
ほとんど補償はされないという
可能性も出てくるのです。

時価としてみると小額ではあるが
その金額で失った品物に代わるものを
手に入れることができるかといえば
そうでもない。

購入したときの金額そのままが
補償されると思っていると
がっかりで
ストレスの溜まる原因となってしまいます。

せっかくの楽しい海外旅行が
そんなことで残念な思い出になってしまっては
悲しいですよね。

海外旅行損害保険のシステムを
理解しておいてくださいね。

また例えば携行品が壊れてしまい、
修理が必要となったとき。

時価が3万円なのに
修理が5万円もかかってしまう
なんてこともあるでしょう。

その場合も保険の上限は
3万円となります。

盗難やひったくりにあったなどは
損害保険の対象となりますが
単なる置忘れや置き引きなどは
これも補償の対象外です。
気をつけましょうね。

■海外旅行損害保険は必要?
海外旅行での損害保険は
本当に必要なのでしょうか。

いるのかいらないのか。
それはもう、
ご自身の海外旅行での状況次第なので
一概に言うことは難しいです。

一口に海外旅行と行っても
行かれる場所はさまざま。
治安の悪いところでいく場合もあれば、
そうでない場合もある。
ご自身の海外旅行への慣れ具合も
海外旅行先で損害保険が必要かどうか
判断のわかれるところでしょう。

海外旅行に持っていくものは
荷物も厳選するでしょうし、
基本的になくなったりこわれたりしたら
困ってしまうものばかり。
そう考えてみると
最低限度の損害保険には
加入しておいたほうが
無難だともいえますね。

近頃ではクレジットカードの特典として
海外旅行保険時に使える
損害保険がついている場合があります。

それぞれのカードによって
付帯されている保険内容は異なっています。
自分の持っているクレジットカードが
どのような場合に保険が使えるのか
一度チェックされるといいでしょう。

もともとあるクレジットカードに
サービスとしてついている保険です。
せっかくなので利用しましょう。

こちらのクレジットカード付帯の保険内容を確認し、
それで足りないようならば
追加で加入すると安心です。

また、
自分の必要な保険条件を備えている
クレジットカードを新たに契約するというのも
1つの手ですね。

年会費などが無料で、
海外旅行保険が
しっかりと特典としてついているクレジットカードも
少数ですがあります。

費用の面が気になる場合は
そのようなクレジットカードも
上手に使っていくといいでしょう。

海外旅行に行く際には
海外旅行保険の加入を考える方が
多いことと思います。

その海外旅行保険。
まず最初に注目するのは
旅先での突然の病気や怪我に対する
治療などの費用でしょう。

海外では医療費が
かなり高額となることが多いです。
そのため、
医療費関連の海外旅行保険は
海外旅行に行く際には
まずほとんどの方が加入されることと
思います。

旅先ではなにがあるかわからないもの。
ましてや日本での常識が通じない海外です。
想定外のことも起こる可能性が高いのです。

自分の持ち物が盗まれたり、
はたまた故意にではないにしても
現地のものを壊したり傷つけてしまったり。
そんなことがあるかもしれません。

そのようなときに役に立つのが
海外旅行者向けの
損害保険となります。

海外旅行者向けの損害保険では
自分の持ち物である携行品も
保険の対象となりますが、
除外されるものもあります。

携行品として
その対象にならないものもあるので
気をつけておきましょう。

以下のものは携行品とはなりません。

・クレジットカード
・義歯
・コンタクトレンズ
・動物や植物
・現金や小切手、有価証券など
・危険とされるスポーツに関連する用具


クレジットカードは携行品の対象外となります。
カードが破損してしまったり
なくしてしまったり。
また盗難にあうこともあるかもしれません。

クレジットカードに関する
トラブルが起こった場合の連絡先を
どこかに控えておいたほうが安心ですね。


危険とされるスポーツに関してですが、
ピッケルなどの登山用具や
サーフボードなどが
海外旅行損害保険の対象外となっています。
これは
すでにそのスポーツを楽しまれている方には
周知のことかもしれませんね。